絶対に真似してはいけない、断食後の過ごし方を紹介。
1週間程は食生活も整い、劇的に痩せました。
![](https://diet.stylemap.co.jp/wp-content/uploads/2019/03/断食の効果は_-臭いおならともおさらば-腸快調痩せるは副産物だが4kg減-【男子ダイエット日記⑤】-320x180.png)
しかし、食生活を維持できず
現在は体重がまた4kg増えてしまっています。
※自身の体感としては、以前より肉がついている。
断食してみようかと悩んでいる方は是非こちらを参考に
断食を成功させて欲しいと思います。
①失敗の原因は?
②今の食生活について
③変えていくべきこと
この記事ではこれらを押さえることができます。
断食に失敗した原因
断食に失敗した原因は、食べ過ぎです。
そして、そのきっかけになった一番初めの
私の行為は
『ごく普通の、一人で食べる昼食の量を
これくらいなら前より少ないからOKという理由で
増やしてしまったこと』
だと推測しています。
断食後すぐにたべた食事は「たまごとじそば」でした。
![](https://diet.stylemap.co.jp/wp-content/uploads/2019/03/断食後の回復食は-効果を最大に引き上げる-断食回復日-【男性ダイエット日記④】-320x180.png)
普通盛りで十分空腹は満たされました。
しかし、ある日を境に
カレーうどんセット(白ご飯がついてくる)か
満腹そば(天ぷら、わかめ、肉、あげ、卵がついて麺大盛)を
注文するようになっていました。
空腹は満たされていたにも関わらず
食欲を満たしにいったのです。
食欲を抑えるのが断食なのに、食欲を
呼び覚ましてしまったのです。
これが、リバウンドのきっかけに
なったと考えています。
通常の食事量を増やす行為は
太る原因のひとつになりやすいです。
リバウンドする食事
リバウンドする食事は、食欲を満たすだけの食事です。
今回犯した過ちは以下の様な物があります。
・通常の食事の後物足りなく感じ、さらにもう1食同じボリュームの物を食べる。
・揚げ物やお菓子のつまみ食いが増えた。
・心のどこかで断食したしいいかという気持ちがあった
このサイトでは食欲は、本来必要ではない
基準より多い食事を欲することだと
定義づけています。
必要な食事なのか、贅沢な食事なのか
という点です。
贅沢はお金ではなく
カロリーやマクロ栄養素量の多さ
だと考えるようにしましょう。
![減量時食べ過ぎても翌日調整する必要なし!?1日ごとにリセットするのが継続のコツ](https://diet.stylemap.co.jp/wp-content/uploads/2019/02/森下暢仁投手明治大甲子園出場経験あり-最速151km_hで中日柳の後輩-【ドラフト候補大学生2019】-4-320x180.png)
我慢してきた分、食欲リミットを
自分で弱くすると制御がきかなくなり
暴食が始まってしまいます。
特に一人で食べる食事のリミットが
解除されてしまうと
自分で決めた食事制限の最低基準が
引きあがってしまうので、要注意です。
基準を引き上げることで
誰かとの食事の時に
既に高すぎるハードルの中で
制御しようとしなくていはいけなくなるので
単純に厳しい。
断食で減量成功に導く方法
断食後減量成功に導くのは、やはり
食事を制限しつづけることです。
今回は、何も計算もせず
なんとなく少なくしていましたが
自分の中での制限値を明確にするために
やはりマクロ管理法を用いることをオススメします。
![減量時食べ過ぎても翌日調整する必要なし!?1日ごとにリセットするのが継続のコツ](https://diet.stylemap.co.jp/wp-content/uploads/2019/02/森下暢仁投手明治大甲子園出場経験あり-最速151km_hで中日柳の後輩-【ドラフト候補大学生2019】-4-320x180.png)
マクロ管理法をにより、摂取すべき
タンパク質、脂質、炭水怪物量が明らかになるので
計画を立てながら食事を摂ることができます。
そこまで追求できれば、確実に痩せることが
できると言えるでしょう。
ただし、断食の真の目的は『痩せること』では
断じてありません!!
断食の真の目的は
『腸を休ませること』
『食生活を整えること』
にあります。
結果得られる副産物して『痩せる』があります。
これをしっかり頭に入れて
1カ月でリバウンドしてしまわないように
食生活を続けましょう。
話題のメディカルダイエットを徹底解説!