この記事では自宅でできる有酸素トレーニングについてまとめています。
コロナウイルスでなかなか外出し辛い今、自宅できる限りの運動を行って、運動不足を解消しましょう。
もちろん、自宅で有酸素運動は工夫すれば可能です。
少しばかり課金できるようであれば、器具を買うのもおすすめ。
最後に、自宅における一押しの器具も紹介しています。
そもそも有酸素運動とは!?
簡単に言うと、呼吸が乱れない程度の運動のことです。
身体を動かせば、全て有酸素運動になります。
しかし筋トレや短距離走のように高負荷な運動になると無呼吸になってしまうため、有酸素運動と言わず無酸素運動と言います。
無呼吸運動の場合は、使われるエネルギーが糖質優位になってしまうため、脂肪燃焼には至りません。
しかし、有酸素運動では、糖質ではなく脂肪燃焼によってエネルギーを得る働きが優位になるため、脂肪燃焼が起こります。
その運動が長ければ長い程、脂肪燃焼されることになります。
息切れしない程度の負荷のかかった運動を長時間続けられることが、脂肪燃焼を目的としている場合の理想的な有酸素運動になります。
もちろん難しいことは考えず、呼吸が乱れない程度の運動と認識すれば問題ありません。
自宅でできる簡単有酸素運動
自宅でできる簡単な有酸素運動は下記です。
・ラジオ体操
・段差上り下り
・廊下でランジ
ラジオ体操
全ての運動の前に準備体操としてやるのもいいでしょう。
段差上り下り
段差の前に立ち、右左右左の順に上り下りをしましょう。
左右どららが先でもでいいです。
右足を段差の上に、左足を段差の上に、右足を段差の下に、左足を段差の下にの流れです。
廊下でランジ
少し距離のあるスペースが必要になります。
ランジと言われるトレーニングになります。
上記を参考に、私は前に進みます。
端までたどり着いたら、また戻ってきます。
宅トレ用有酸素運動器具
自宅でトレーニングをするとき、有酸素運動と言うとランニングマシンがイメージできると思います。
しかし、私はバイクをおすすめします。
理由は2点。
・騒音
・安い
ランニングマシンは、しっかり走るとドタバタとうるさくなるので、騒音を考えるとバイクがいいです。
しかもランニングマシンと比べてまだ手を出しやすい金額です。
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