減量でランニングやウォーキング等の
有酸素運動は付き物。
実際、ランニングやらないとなぁ~と
思ってこの記事に辿り着いたでしょう!
結論を言うと
減量でランニングやウォーキングは
特に必須ではありません。
筋トレも同様です。
食事改善しろ!!
食事改善が減量における至上命令だ。
運動でごかそうとするな
減量はもうお分かりのように
摂取カロリー<消費カロリーとなり成立する。
そうすると、消費カロリーを増やすことは
当然の行動と言えます。
しかし!!!
減量に最適だと言われるランニングは
どれだけのカロリーを消費するのか?
実は30分程度のランキングで
200kcal程です。
これはおにぎり1つ程度である。
これでは食べ過ぎた分を取り返すなんてことは
到底難しいのだ。
食べ過ぎて摂取し過ぎたカロリーを
運動でごかそうとするな!!
減量する上での良い趣味
それでは有酸素運動は
何の意味もなさないのでしょうか。
それは違います。
例えばこれまでの趣味が仮に
「食べ歩き」だったのが「ランニング」
に変われば摂取カロリーを抑え
消費カロリーを増やすことができます。
そんな趣味がなかったとしても
家でダラダラ過ごしているよりかは
ランニングしている方が
減量に良いことは明白です。
そういう意味ではどんどん
外に出て運動すべきです。
減量の手段として運動するではなく
減量する上での良い趣味として
運動するのがベストです。
有酸素運動と無酸素運動
簡単に定義してしまうと
有酸素運動は名前の通り呼吸が伴う運動、
無酸素運動は呼吸が伴わない運動です。
筋肉を鍛えるような筋トレは
無酸素運動に入ります。
そしてランニングやウォーキングなどは
有酸素運動に入ります。
ではランニングとウォーキングでは
どちらの方が有酸素運動と言えるかを
考えよう。
ランニングは走るので、呼吸は乱れるはず。
息切れする様なランニングはもはや
無酸素運動に近い有酸素運動と
定義づけることができます。
有酸素運動は脂肪燃焼してくれますが
それでも使用されるエネルギーの半分は
摂取した糖質が使用されます。
さらに開始30分は脂肪燃焼されないのです。
正しい有酸素運動
有酸素運動をする上で最も効率が良い運動は
息切れしない程度の運動を行うことです。
そうすれば、脂肪燃焼の効率を上げてくれます。
また、運動量についても考えなくてはいけません。
いくら脂肪燃焼の効率が良くても
運動量が少なければエネルギーの消費が
そもそも起こりません。
負荷のかけ方にはバランスが大切です。
息切れしない程度に1時間程度走ることを
目標に速度設定するのがオススメ。
速度管理をするためにも
ジムにあるランニングマシンは優れモノだ。
筋トレとの付き合い方
筋トレは減量の手段にすべきでない。
それより上のステージの話だ。
キレイな体に仕上げたいなら
筋トレは必要になってくる。
そして私がオススメしている食事法
マクロ管理法は筋トレをする人にも
最適な食事法である。
30分以上の筋トレを行った後に
有酸素運動として1時間程度運動を
行いましょう。
そうすることで、いきなり
脂肪燃焼を開始することができます。
強制はしませんが
減量時の趣味として
筋トレ&有酸素運動をオススメします。
コーヒーで脂肪燃焼を促進
コーヒーは脂肪燃焼を
促進する働きがあります。
カフェインがその原因の成分です。
カフェインもまた体内で効果を
発揮するまでに30分程を要するので
30分程の筋トレを行ってから
有酸素運動をすると言うのは
理にかなっている。
缶コーヒーでも良いので一杯ひっかけて
トレーニングに励もう。
最重要:減量に運動は必要ない
①運動を趣味として取り組め
②無理な人はやるな
③キレイな体を目指すなら筋トレ
④30分以上の筋トレからの有酸素運動
⑤息切れしない程度に1時間程度
⑥事前にコーヒーを飲んでおけ
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