断食の目的とすべき点は
・腸を休めること
・食生活を整えること
この2点が主に重要です!!
その目的を果たすためには、食べないことが一番の方法になるため目的と手段に相乗効果があるのです。
え!!痩せることが目的じゃないの!!
と思うかもしれませんが実はそれを目的にしてしまうと高確率でリバウンドする恐れがあります!!
リバウンドを絶対にさせずかつ腸と食生活を整えて痩せる身体を作る方法を伝授致します!!
断食のメリット
断食のメリットは痩せる身体を作ることができることです!!
断食を一回行うことでこれまでの悪い食生活や、その影響でかなり働かされていた腸を休めることができるのです。
食生活が整う=栄養バランス安定
腸を休める=代謝がよくなる
素晴らしいメリットが二つもあるのです。
そしてこれを目的にすることでより、正しい断食を納得して実践できます。
強く、このメリットを達成させたいと心の奥底まで願って下さい。
断食のデメリット
デメリットは簡単にリバウンドどころか前より太ってしまうことです。
断食することで圧倒的に摂取カロリーが低下します。
人間の身体はよくできており摂取カロリーが減ると少ないエネルギーでも体が動くように消費カロリーを制限するという効果があります。
難しい言葉で「恒常性維持」と言われる飢餓状態になっても生命を維持できる仕組みです。
要するに痩せる身体作りに必要な「代謝」が悪くなってしまいます。
断食後の食事で対策
メリットとデメリットで矛盾に気が付きましたか?
メリットには痩せる身体ができると言い
デメリットには痩せる身体に重要な代謝が悪くなると述べています。
これらを解決する方法は断食後の食事に気を付けるということです。
断食後に食べ過ぎない事を徹底的に気を遣って下さい。
低カロリーで消化しやすい物を食し徐々にならして元の食事に戻します。
ガッツいても美味しいですが断食後は米をクタクタに煮た後の汁だけでもこの上ない至福を感じる身体になっています。
断食の正しい方法
断食をする上でに大切なことは準備期間と復帰期間を設けることです。
正直断食中よりもこちらの方が重要だと言えます。
準備期間
今から断食が始めるからと言って必ず大食いをしないこと!!
なぜなら、その摂取カロリーの落差により断食がより辛く感じるからです。
特にGI値の高い炭水化物を摂取していたら翌日は禁断症状が起こる可能性もあるので必ず注意するべき!!
そして前日の夜とかはおかゆ等がベスト。
復帰期間
断食から復帰する場合もいきなりガッツかないこと。
まずは固形物の少ないスープなどがオススメ。
そして徐々に固形物を増やして食事を戻しましょう。
そして復帰時最も気を付けることはよく噛んで食べることです!!
腸が休んでいたためいきなり食事を入れると負担が大きくなり逆に不調を訴える可能があります。
断食中
断食中は水のみで過ごしましょう。
なかにはジュースクレンズという名の断食法もあります。
コールドプレスジュースと言われる固形物の入っていないジュース。
断食としても良く使われるので6本セットや、12本セットで2時間に1本飲むカリキュラムがあったりする。
水だけでも良いしコールドプレスジュースもオススメする。
日にちは1日~3日で効果は歴然である。
最後に意識すべきことを振り返るぞ!!
①痩せるを目的にしない
②腸と食生活を整えるを目的に
③断食前と後も食べ過ぎない
④断食中は水かジュースクレンズ
⑤期間は1日~3日
これだけ理解できれば正しい断食はできるはずだ!!
いますぐいつ断食を実践するか日にちを決めましょう!!
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