この記事では正月太りの原因について徹底解説しています。
正月太りの正体は「むくみを太っていると勘違い」「糖質の摂りすぎで脂肪がついた」の二つが考えられます。
むくみの原因は塩分の多い食事やお酒、運動不足です。
糖質の摂りすぎの原因はお餅やおせちなどにあります。
大体内容はわかったと思いますが、それそれ理由を徹底的に解説し、根源から解消する正月太り解消方法を解説します。
正月太りの根源は糖質と塩分
正月太りの根源は糖質と塩分です。
思いだしてみて下さい。
おせちやお餅、ぜんざい、お雑煮などたくさん食べてきませんでしたか?
こういったお正月によく口にする食事には糖質と塩分がたくさん含まれています。
正月太りの原因は「糖質の摂りすぎで太る」「塩分の摂りすぎでむくむ」の2種類があります。
因みにむくみであれば、ストレッチなどでむくみ解消をすればそれだけで問題ありません。
なぜ糖質と塩分で太るのか?
塩分はむくみの原因です。
ではなぜ糖質の摂取で太るのでしょうか?
糖質を摂取して腸内で吸収されると、血糖値が上昇します。
これが既定の範囲内での糖質摂取であればそこまで大きな問題にはなりません(とはいえ糖質は摂るだけ太る)が、前章で説明したようにいつも以上に糖質を摂取しているとなると、急激に血糖値が上昇してしまいます。
血糖値が上昇すると体内ではインスリンが分泌されます。
血糖値が急激に上昇するとそれに呼応してインスリンも大量にドバドバと出てきてしまいます。
本来通常の数値に血糖値が戻ればいい所をあまりに過剰にインスリン分泌されるため。血糖値が大幅に下降します。
あまりにさがり過ぎると、イライラしたり、だるさを感じたり、空腹を感じたりします。
空腹を感じるとまたガツガツ食べてしまい、血糖値が急激に上昇します。
ここからは無限ループです。
そして恐ろしいのが、血糖値を下げるためにインスリンが分泌されるとインスリンは糖質を中性脂肪として蓄積しておこうとします。
これが糖質摂取による太る原因です。
糖質オフで痩せられる
痩せるためには糖質オフを行う必要があります。
糖質オフには下記の方法があります。
①糖質制限で痩せる
②糖質の置き換えで痩せる
③お酒や清涼飲料水の選択で痩せる
④裏技
糖質制限で痩せる
糖質を徹底的にカットして、高脂質な食事に切り替えましょう、
そうすると、最も太る原因となっていた糖質が身体から枯渇するだけでなく、ケトン体という中性脂肪を分解して得られる成分をエネルギーとする身体に変わり、食べるだけで痩せるようになります。
しかし、カロリー制限ではないので空腹を我慢する必要はありません。
糖質の置き換えで痩せる
糖質を低GI食品と言われる、脂肪になり辛い食品に変えることで太らないようにする方法があります。
普段食べている、米やパン、うどんは当分食べるのを辞めて、玄米や全粒粉パン、ライ麦パン、蕎麦などに変更して下さい。
それだけでも大きく変わります。
お酒や清涼飲料水の選択で痩せる
お酒やはビールや日本酒はやめて、ウイスキーや焼酎を飲むようにしましょう。
清涼飲料水は全般的に糖質が多いので飲むのを辞めましょう。
コーヒー(無糖)や水、お茶だけを飲むように心かけます。
裏技:どれもうまくいく自信がない人のみ
ここまで説明してきたダイエットが全てうまくいかない、もしくはやれる自信がない場合、あなたはおデブまっしぐらでしょう。
もうこの記事では救いようがありません。
そのままデブになって、モテない人生を歩んでください。
と言いたいところですが、ここで1つ救いの手を差し伸べてあげようと思います。
いつも通りの食事を摂りながら、糖質の吸収を抑えてくれるサプリメントを飲むことで痩せるという方法です。
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ザ・糖質プレミアムダイエットを使えば、どれだけ糖質の多い食事でも腸内で糖質を吸収しないよう働きかけてくれます。
何もできないなら、せめてこれくらいはやりましょう。
私は、ここまでに教えたダイエット方法で痩せてくれればそれでいいので、ついてこられない人は大丈夫です。
デブはデブなりの人生を歩んで下さい。
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