減量時に上腕だけが痩せてしまうのは①上腕に筋肉がないから②上腕のトレーニング負荷が不足しているからの2点が考えられます。
上腕のトレーニング方法を伝授しますので、どちらの場合も参考にしてみて下さい。
このトレーニング方法は筋トレにハマってから師匠として勉強させてもらいました筋トレYoutuberの
Kanekinさんやメトロンブログさんを参考にしているので信頼性は安心して下さい。
減量時に上腕だけが痩せてしまうのを防ぎたい方に向けて、
上腕にしっかり負荷をかけてトレーニングをして欲しいという私の願いをお届けさせて頂きます。
上腕のトレーニングを方法は正しくできているか
上腕には上腕二頭筋(バイセップ)と上腕三頭筋(トライセップ)があります。
それぞれをしっかり鍛えるようにしましょう。
鍛える方法としてE-ZバーバイセップカールとE-Zバースカルクラッシャーを習得しましょう。
バイセップカールのやり方は以下の動画を参考にしてみて下さい。
スカルクラッシャーのやり方は以下の動画を参考にしてみて下さい。
動画の開始位置が違うだけで二つとも同じ1つの動画です。
このトレーニングだけでは物足りない場合は動画全体を見て実践してみましょう。
またジムに通っていない場合の自重トレーニングはメトロンブログさんがめちゃくちゃ効果のあるトレーニングを教えてくれます。
1日2分30秒で太い腕が作れる自重トレーニングなので時間がない時はこれをそのまま真似してやって見てください。
上腕のトレーニング時の負荷は適切か
上記の自重トレーニングの場合も負荷が足りなければ増やして欲しいのですが
ジムトレーニングをしている場合、減量時に気を付けて欲しいルールがあります。
その日一番最初にその部位を鍛えるトレーニングは
増量期よりも負荷を大きくしてトレーニングをして下さい。
仮にE-ZバーバイセップカールとE-Zバースカルクラッシャー共に
10回3セットでセットを組んでいる場合
6回3セットに減らしていいので重量をあげましょう。
仮に10kgの重りを付けていた場合、15kgで挑戦してみて下さい。
これは、筋肉の仕組みとして軽い受領を扱うことでそれまでの思い重量を持ち上げるのに必要だった筋肉は
使う必要がなくなってしまったと判断され分解されてしまうのです。
減量期は筋肉が落ちる恐れがあるにもかかわらず、軽い重量で筋トレを行うと
さらに筋肉が落ちる要因を増やしていることになるのです。
それでも痩せてしまう場合
それでも痩せてしまう場合、有酸素運動を止めましょう。
有酸素運動は筋肉まで落としてしまうので有酸素運動はせず食事制限だけで減量しましょう。
また、プロテインを飲んでいなければ上腕のトレーニングをした後は特に
プロテインを飲みましょう。
筋トレをしても筋肉が落ちる恐れがあります。
しかしプロテインをしっかり摂取することで筋肉が修復されて増強されます。
プロテインが足りていないことによって、上腕が痩せてしまう可能性も考えられます。
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