糖質が太る原因は糖質が「中性脂肪として蓄積される」「脂質を中性脂肪とする」働きを持つからです。
この記事は下記の様な人を対象にしています。
・糖質制限を始める人
・糖質が太る理由が知りたい人
この記事を読むことで糖質の本当の危なさがわかります。
糖質は中性脂肪つくる要因
冒頭でも話した「中性脂肪として蓄積される」「脂質を中性脂肪とする」働きを持つことが糖質が中性脂肪を作る要因になっています。
糖質と言えば。米やパン、うどん、そば、パスタなど穀物全般です。
普段通り生活している人なら、糖質をほぼ全員が摂取しているはず。
それなのに、痩せている人もいれば太っている人もいます。
本当に糖質が中性脂肪を作るかどうかは疑い深いですよね。
糖質が太る理由は中性脂肪を作るからです。
中性脂肪を作る要因には「中性脂肪として蓄積される」「脂質を中性脂肪とする」の2つがあります。
ではなぜ、糖質はそのように働くのでしょうか?
糖質が太る仕組みについて
糖質が太る仕組みは血糖値とインスリンにあります。
こちらは順を追って説明をします。
血糖値は血液中の糖質の濃度のことを言い、インスリンは高くなった血糖値を通常に戻す働きを持っています。
血糖値がガツンと上昇すればするほど、たくさんのインスリンが分泌されることになります。
そして血糖値は糖質を摂取すればするほど上昇します。
ではインスリンですが、インスリンにはある二つの働きがあります。
①糖質を中性脂肪として合成、蓄積する働き
②脂質から体脂肪を合成する成分を活性化させる働き
つまり言い換えると、インスリンは糖質を脂肪とし、さらに脂質を脂肪にするのも助けるということです。
さらに言うと、糖質は自身を脂肪として蓄積すること、脂質を脂肪として蓄積することの両方を助けるのです。
だから、糖質は太ると言われています。
健康診断で糖質を抑えようとアドバイスされた
過去私は、健康診断で中性脂肪の項目で引っかかったことがあります。
エコーを摂られて、皮下脂肪が多すぎると言われました。
会社内ではフォアグラといじられました(笑)
そしてその時に医師から言われたのは「糖質の摂りすぎ」でした。
正直ショックでした。
この時、私はダイエットを自由自在に操れるようになっていたので、ローファットダイエットで痩せることに成功していました。
しかし、腹回りの肉までは落ち切っていなかったようです。
これがわりとケトジェニックダイエットにに目覚めるきっかけだったりします。
糖質を抑えると痩せる
糖質を抑えると痩せることが可能です。
糖質を抑えるためには2つの方法があります。
①低GI値の食品を摂取する
②糖質の摂取量を減らす
低GI値とは血糖値をゆるやかに上昇させインスリンの分泌を抑えてくれる食品です。
例えば白米ではなく玄米、食パンではなく、全粒粉パンやライ麦パンなど。
これらに変えるだけでも変わります。
そして根本的に糖質を摂らないという方法もあります。
米やめる。
ラーメンやめる。
ピザやめる。
ケーキやめる。
ドーナツやめる。
可能ですか?
絶対に辞めないと脂肪は一生付きまといます。
そして糖尿病などのリスクも消えないです。
ならば、なんとしても糖質を摂らない方法を考えなくては。
もし自力で糖質を抑えられないなら、腸内で糖質の吸収を抑えてくれるサラシアとギムネマなどを摂取すると食事制限をしなくてすみません。
吉野家で牛丼を食べるならサラシア牛丼を食べましょう。
ただそこら中にサラシアが溢れているわけではないので、自分で持っておくと便利です。
今日知ってしまった、糖質のリスクをそのまま放置して現実逃避すればよくない未来が待っているだけです。
しかし糖質の吸収を抑えてくれるサプリメントをいつもの食事の前に1粒飲むだけで、いつも通り食べていいのに恐怖からは逃れられる未来がまっています。
ザ・糖質プレミアムダイエット。
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