脚のトレーニングを行っていると頭が痛くなってしまう人はいませんか?
これは筋トレ中の呼吸に問題があります。
筋トレ中に呼吸を意識したことがない人は、少し気を付けるようにしてみて下さい。
体中に酸素がいきわたり今まで以上に高負荷なトレーニングができるかもしれません。
呼吸は大事とは言うものの筋トレは有酸素運動でもあるまいし
意識するのは難しいと思うかもしれません。
高負荷であればあるほど無呼吸になりがちではあるとは思うので
軽い重量を扱っている間だけでも呼吸を意識してトレーニングしましょう。
呼吸に興味は沸いてきましたか?
それではこの記事を読んで、
脚トレ中の頭痛とはお別れしてしまいましょう。
脚トレの頭痛は酸素不足が原因
脚トレの頭痛は9割方酸素不足が原因で引き起こされています。
特にスクワットを行っている時は要注意です。
無意識的に無呼吸状態が続きやすく
他の脚トレ同様歯を食いしばって力を入れることで
身体全体の酸素が欠乏し頭痛が起きます。
酸素不足の状態で筋トレを続けると
視界が真っ暗になり動けなくなります。
最悪の場合意識を失ってしまう可能性があるので
注意しましょう。
それでは脚トレ中に頭が痛くならない方法を
手順毎に解説していきます。
脚トレで頭が痛くならなくなる方法
脚トレで頭が痛くならなくなるようにする方法として
以下の様な手順でトレーニングを行いましょう。
①1,2回深呼吸します。吸って吐いてを意識しましょう。
②おもりをつけずに1セット行います。
③その後いつも通りの負荷でトレーニングを行います。
④インターバルはしっかり呼吸を整える。
①1,2回深呼吸します。吸って吐いてを意識しましょう。
トレーニングを行う前に呼吸の意識をしましょう。
吸って吐いてをしっかり認識して深呼吸を行うだけです。
②おもりをつけずに1セット行います。
低負荷の状態で一度呼吸の確認を行います。
これはトレーニング毎にしっかり確認を行うようにしましょう。
例えばスクワットだと
バーベルを担ぎ、屈んだ状態まで持っていく時に息を吸い
次に足を延ばして立ちあがる時に息を吐きましょう。
しっかりフォームも確認し脚に負荷がかかっているかも
あわせて確認することでその後のセットがよりクオリティがあがります。
③その後いつも通りの負荷でトレーニングを行います。
意識できる範囲内で良いので、呼吸を意識しながらトレーニングをしましょう。
自分の意識下でコントロールできない程追い込みをかける場合もあると思いますので
その時は無理に呼吸は意識せず、トレーニングに集中しましょう。
しかし、まだ自分でコントロールできる間は意識して呼吸をすることで
高負荷でトレーニングを行っても頭が痛くなることはありません。
一番頭が痛くなる要因は息を止めて歯を食いしばり力を入れた瞬間です。
頭の神経が切れるんじゃないかと言う程の負荷が加わりますので注意しましょう。
それぞれ脚トレの重量の進め方にも方法があると思うので
ここでは言及はしません。
いつも通りの皆さんの方法で負荷を加えていきましょう。
万が一どうすればいいか分からない方は
まず自分の最適な重量を知ることが重要です。
最適な重量とは8-10回上げるのがやっとという重量です。
それがわかればその重量で今後脚トレに取り組んでみましょう。
④インターバルはしっかり呼吸を整える。
インターバルでも深呼吸などを行い荒れた呼吸を整えて次のセットに備えましょう。
ここで息切れしたままセットを開始すると
頭が痛くなりやすくなります。
脚トレをするメリット
なぜ頭が痛くなるリスクがあるのにそこまでして、
脚トレを行う必要があるのでしょうか。
それには様々な理由があります。
代謝が劇的に良くなる
女性にモテるようになる
代謝が劇的に良くなる
脚トレは脚の筋肉がつくトレーニングです。
脚には身体の大半の筋肉が備わっています。
脚トレを行い脚の筋肉がつくことで
他の筋肉をつける以上に劇的に代謝をよくすることでができます。
代謝が良くなれば脂肪も落ちやすくなるのでダイエットにも最適です。
女性にモテるようになる
モテホルモンという異名を持つテストステロンという男性ホルモンが
筋トレによって多量分泌されます。
つまり、そのモテホルモンによって
女性にモテモテになれるのです。
女性は本能的にテストステロンをかぎ分ける能力がそなわっています。
そして、脚は人間の筋肉の大半が備わっているため脚トレで筋肉を付けることで
他の部位を鍛えるよりもよりテストステロンを分泌させることができるのです。
脚トレをすれば女性にモテるようになります。
⇒【テストステロンでモテる理由】
⇒【脚トレのやり方は何がある!?】
脚トレで頭痛を防ぐ方法まとめ
脚トレを以下の手順でやれば頭は痛くなりません。
①1,2回深呼吸します。吸って吐いてを意識しましょう。
②おもりをつけずに1セット行います。
③その後いつも通りの負荷でトレーニングを行います。
④インターバルはしっかり呼吸を整える。
是非、脚トレで筋肉をつけまくって
理想の身体を手にして女性にモテモテ
の未来を手に入れましょう。
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