減量中も避けられない飲み会は食物繊維⇒タンパク質⇒炭水化物の順に食べることで失敗を防げます。
食物繊維は胃の中で膨らみ、食べ物の滞留時間を長くすることから血糖値の激しい上昇を防ぐことができます。
また自然と噛む回数も増えるため、満足感も得やすくなっています。
次にメインのお肉や魚を摂取しましょう。
炭水化物は〆の一品のみにするのがオススメです。
炭水化物に行く前に他にも何か摘まむ場合は冷奴や梅水晶などを食べましょう。
飲み会は太るイメージがありますが、お酒よりその時の食事が影響で太ります。
飲み会好きは太るが、真の酒飲みは太らないと言われるほど、ご飯のチョイスがうまくいけば、他は何もしなくてもOKです。
食物繊維やタンパク質などの食品例をご紹介します。
食物繊維
食物繊維を積極的に取ることで血糖値の急激な上昇を和らげ緩やかな上昇を生み出します。
また、比較的噛み応えもあり胃腸内で水分含んで膨張するものもあり満腹感を得られやすいです。
最初に食物繊維を食べることで、食べ過ぎを防ぐことができます。
おすすめ食品:食物繊維編
・枝豆
・サラダ
⇒アボカドやブロッコリーがあれば
なお良し◎
・冷やしトマト
・もずく酢
など。
スピードメニューにあればサクッと注文してしまいましょう。
それらを自分のペースでしっかり食べてから次に進みましょう。
【注意点】
飲み会は基本的には皆で食を囲むので周りの人が食べたいかどうかは気にしましょう。
もちろん他の人が気にせず注文しているなら何も気にせず注文してしまいましょう。
コースの場合は、だいたい枝豆とサラダはついていると思うのでそれらを食べるようにしましょう。
タンパク質
タンパク質として、肉や魚を食べましょう。
コース料理なんかだと唐揚げが出てくることが多いのではないでしょうか。
鶏もも肉は脂質が多いですがしっかりタンパク質を摂ることができます。
ただ、やはり揚げ物という点が気になります。
なるべく、衣が着いている食品は選ばないようにしましょう。
おすすめ食品:タンパク質編
・焼き鳥
・刺身
・ホッケやサバの塩焼き
・赤身のステーキ
・だし巻きたまご
・たこわさ
・するめ
などなど。
メイン以外のものもありますが組み合わせて頼んでしまいしょう。
たくさん食べたいのであれば少量ずつ取り、一つをたくさん食べ過ぎないことをオススメします。
揚げ物より焼いていてあまり、ソースやマヨネーズがかかっていないものがオススメです。
因みにするめはタンパク質豊富でオススメですがマヨネーズは避けましょう。
炭水化物
〆の王道と言えば炭水化物です。
正直無理に食べなくても良いです。
食べなくても良いですがいきなり炭水化物にガッつくよりマシなので、このタイミングまで我慢しましょう。
そして、なるべく全ては食べずだれかと分けながら食べるのがベター。
炭水化物は血糖値の上昇を引き起こしやすいため太る原因になりますが、このタイミングにたべたり食物繊維を食べることで避けることができます。
おすすめ食品:炭水化物編
ここは、おすすめ食品はありません。
おすすめは食べないのがベスト。
メインを頼んでもなおまだ物足りない
のであれば冷奴や梅水晶などつまみ系に
戻るのが良い。
例え食べ過ぎても
さぁ、飲み会が終わりました。
食べ過ぎたぁあああああああ!!!
というあなた!!
もう気にするのは止めましょう。
絶対に明日断食まがいなことをして
調整にかかろうとするのは止めて下さい。
明日は気を取り直してマクロ管理法を
徹底することです。
心掛けておきたいことは
飲み会を気にせず楽しむからこそ
日々の一人飯は健康に気に掛ける。
ということ。
メンタルとしては
飲み会がどの様に終わったとて
何も変わらない毎日であることを
心に刻んでおいて欲しい。
お酒は蒸留酒
最後に、飲み会で注文するのにおすすめのお酒を紹介して終わりにします。
お酒はウイスキーや焼酎にしましょう。
蒸留酒は糖質0です。
糖質は炭水化物に分類されますがビールや日本酒などは糖質が多く含まれています。
何杯も何杯も飲むことで過剰な炭水化物を摂取してしまうことに。
ウイスキーや焼酎も飲みすぎは良くないですがなるべく蒸留酒を積極的に飲むようにしましょう。
因みに私を含めて減量中の男性はハイボールをよく飲んでいます!!
万が一足りないと感じたら
後でコンビニ行こうと言い聞かせてなんとか耐えて下さい。
実際にコンビニに行くかどうかはまた飲み会が終わった後に悩むとして、一旦後でコンビニ行くで自分の頭を騙してしましましょう。
そして、万が一コンビニに行っても間食の関する記事を書いているのでそれを参考にして下さい。
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