できることからはじめることで減量を継続させる方法を教えます。
ケースは3つあります。
・食事
・運動
・生活習慣
減量やダイエットを続けられない場合3つのケースのいずれかをから何かを始めればOKです。
それぞれのケースごとに簡単にできることを列挙しておきます。
・空腹を満たす
・あえて運動を始めない(筋トレしていない人)
・有酸素運動(筋トレしている人)
・二次会に行かない
記事内でそれぞれについて詳細を解説するので、気になる部分を確認してみて下さい。
できることからはじめる理由
できないことから始めると中々続かないです。
なかには自分に厳しくできる人だと「できる、できない」じゃない「やるか、やらないかだ」と息巻いて熱心に取り組める人もいるかもしれません。
もちろんできるならやればいいです。
そして、続けられるなら。
しかし、減量は継続しなければ何の意味もありません。
実際、続かないからこの記事に辿り着いていると思います。
カッコつける前にまず、「できることから始める」ことをを習慣化しましょう。
食事編:空腹を満たせ
食べる量を減らしましょう。
「痩せたいけど食べたい」
その葛藤と戦うには、糖質カットなどはあまりに強敵です。
まず。食べる量を減らして空腹を満たす食事を目指しましょう。
それを習慣化して初めて食事のクオリティを考えましょう。
運動編(筋トレしていない方):あえて絶対するな
減量はほぼ食事で決まります。
運動だけで痩せることは恐らく不可能に近いでしょう。
しかし、健康的な体を目指したり女性にモテることが目標であれば体作りも必要です。
運動の習慣がない場合は、運動することが嫌になりやすいです。
運動しなくなれば、失敗の経験をしてしまうことになるので自信をなくし
食事を考えるのも嫌になる可能性があります。
新しく減量を始める場合、運動で痩せようとすることは目指さないでおきましょう。
運動編(筋トレしている方):有酸素運動をプラス
筋トレ後に有酸素運動をするようにしましょう。
走るのが嫌だったり、慣れていない場合はバイクなどでもOKです。
バイクであれば、手が空くので本を読んだり、Youtubeを見ながらでもできます。
それを30分から60分追加できればベストです。
走るのも苦でない場合は、是非ランニングから初めてみて下さい。
ペースは無理に早くする必要はありません。
生活習慣編:二次会行くな
二次会以降は基本飲みすぎ食べ過ぎです。
自由参加なのであれば、参加しないでおきましょう。
また、絶対これでないといけないというお酒がない場合
ウイスキーや焼酎などの蒸留酒に変えてしまいましょう。
糖質カットできます。
難しければ無理にやらない様にしましょう。
まとめ
私は5段階に分けて
減量を始めました。
1:食べる量を減らす(82⇒76)
2:筋トレを始める
3:2日間の断食を試す(76⇒74⇒75)
4:栄養のバランスを考える(75⇒74)
5:糖質を抑える(74⇒70)
できることから少しすつ始めて
自分が進むべき道を確実に前進しましょう。
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