この記事では減量時に有酸素運動するなら何が良いのか、間違った有酸素運動のやり方は何かについて解説しています。
【結論】
・会話ができる程度のジョギング
・息があれることがないように気を付ける
有酸素運動は長時間ゆるやかにかつ運動量も担保しながら行うことで効果があがるためです。
今回はこのお話について掘り下げて解説し、皆さんには有酸素運動で脂肪燃焼させる達人になってもらいます。
想定読者
・色々な有酸素運動試して結局何がいいのかわからない人
・有酸素運動を始めるのにあたって何うすればよいか困っている人
適切な有酸素運動の種類とは
ここでいる適切とは脂肪を効率よく燃やす有酸素運動になると思います。
では効率よく脂肪を燃焼するためには何を気を付ければいいのでしょうか?
それは運動量も担保しながら長時間続けられることです。
【有酸素運動の公式】
(運動量)×(運動時間)=脂肪の燃えやすさ
有酸素運動に取れる時間が同じであれば運動量が多い方が痩せます。
当たり前だと思いますよね?
では1時間走り続けるのと1時間ウォーキングどちらがいいでしょうか?
答えはウォーキングです。
走ると息が上がります。
息が上がるということは無酸素運動に切り替わっています。
すると有酸素運動としての効果が全く得られなくなるので意味がなくなります。
ウォーキングでは負荷が弱いため、息があがらない目安として会話が続けれらるというのが基準となり
ジョギングするのが運動量的にもオススメになります。
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