平愛梨が、一石二鳥を心がけた〇〇しながら~する運動法で1カ月17キロダイエットに成功したようです。
インスタグラムの投稿はこちら。
2019年11月22日の平愛梨さん。
2019年12月15日の平愛梨さん。
一体、平愛理がどのように痩せたのか?
私たちにもできることがあるかなどを解剖していきたいと思います。
平愛梨のダイエット方法
①泣く子供を抱っこしながらミュージカル風に歌って身振り手振り動かしてみたり
②歯磨きしながらスクワットしたり
③DA PUMPさんのバイーンしながらバンビーノとダンスタイムしたり
平さんがインスタグラムで発表していたダイエット方法は上記の様な方法です。
一石二鳥を心がけていたようなので、何か日常生活に運動を取り入れる手法になります。
子供をあやしながら自分も運動をしたり、歯磨きするだけでなく使っていない部分は身体を動かして運動しています。
バンビーノとは長男のことで、お子さんと一緒にバイーンダンスをすることで楽しみながら運動にもなっています。
驚きなのが、『お菓子もスタバもジュースもご飯も好き放題食べました。』という事実。
なぜ、この方法で17キロまのダイエットに成功したのでしょうか?
平愛梨が痩せた理由
①1日の運動量が多い
②栄養バランスの良い食事
③母乳育児
以上があげられます。
まず、普段から一石二鳥となるような運動を取り入れていますが、他にもマシーンで歩いて有酸素運動)しています。
では運動で痩せるのかですが、仮に体重75kgの人が時速8kmで30分走っても1kg痩せるのには22日かかるので、17キロも痩せることは考えづらいです。
⇒【運動だけで痩せる目安】
しかし、有酸素運動が脂肪を燃焼してくれるのも事実です。
有酸素運動の代表と言えばランニングやウォーキングがありますが、ランニングよりウォーキングの方が有酸素性は高く、脂肪燃焼の効率が良いです。
どちらの方が息切れせずに運動ができるのか?という点に着目すればOKです。
ただ、これには弱点があり有酸素性の高い運動は運動強度が低いので運動量が減ります。
つまり、積極的に脂肪燃焼されますが、運動量が少ない分燃焼される脂肪量は多くないということです。
ここまでのことを踏まえると、日常の中にながらできる運動をたくさん取り入れることで有酸素性の高い運動を長時間行うことができ、結果的に運動量が多くなり痩せたことが考えられます。
次に食事ですが、お菓子やジュースやご飯も好き放題食べていたとは言え、一般的な食事よりも健康的で栄養バランスが整っている可能性は高いです。
しかも旦那さんはトップサッカープレイヤーの長友選手です。
食事内容に関しては、一般的な好き放題食べるよりも基準が高い可能性についてはしっかり考慮にいれておくようにしましょう。
母乳育児に関しては、私は全く専門がですがそうやらエネルギー消費量が多くなるようです。
授乳はエネルギーを消費するため、おなかがすきます。赤ちゃんが飲む母乳の量や母乳に含まれるエネルギー量などから算出した「授乳によるママのエネルギー消費量」は517kcalとされています。
(出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)」)
有酸素運動、バランスの良い食事、母乳から痩せたということ考えられます。
私たちにもできるダイエット
誰でも、日常の中で運動を取り入れることはできますし、バランスの良い食事を摂ることはできます。
何もせずに痩せたい?
とんな甘ったれたこと言ってても痩せることはありません。
運動、食事は必要で、平さんは実践していないとは言っていますが食事制限が圧倒的な速さで痩せることができます。
特に糖質をカットすることで、身体のメカニズム的にも痩せることが可能です。
糖質制限ダイエットをすれば、劇的に痩せることだって夢ではありません。
しかし、食生活を大きく変えることが難しい場合もあると思うので、そんな人はサプリメントで糖質をカットすればなんとかなります。
やるかやらないかはあなた次第です。
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