断食後の回復食の取り方で
本当の意味での断食の成功を
勝ちとることができる。
間違ってもこれまでの我慢を
取り戻すかのように
暴食しないように気を付けること!!
二日間の断食後に
実際に食べた回復食を紹介する。
断食後の回復食:朝
重湯を食べた。
表現としては飲むに近いかもしれない。
おかゆを作る要領で米を煮込む。
・お茶碗1杯の米
・1.3L程の水
・少量の塩
今回白米ではなく
発芽玄米を使用した。
玄米はGI値も低い。
固形物ではないが
口に物を入れる感覚に
涙がでそうになる。
ただ、やはりプロテイン飲料を
飲んでしまっていたからだろう。
味としては少し物足りなく感じた。
これは完全に弊害が出ている。
これは断言できる。
不正かもしれないと伝えたが
基本的に飲まない方が良いと感じた。
断食後の回復食:昼
断食後の昼は蕎麦を食べた。
一般的な立ち食い蕎麦屋で
たまごとじそばを食べた。
涙が出そうなくらい美味しかった。
この時、赤ちゃんに食べさせて
あげるかのようによく噛んで
形がなくなってから飲みこんだ。
腸に負担をかけないように
ゆっくりと口に運んで
噛みしめて食べた。
1杯260円の蕎麦で人は空腹が
満たされるのだ。
断食後の回復食:夜
スーパーで豆腐、めかぶ、納豆、卵を購入。
まだ、米を食べるのを避けたいと思い
豆腐で代用。
そして、比較的食べやすい
ネバネバなめかぶや、納豆を混ぜて
よく噛みながら食べた。
最初の1日は絶対に贅沢をしないと
決めていたので
あえて、こんな夜ごはんにしました。
しかし、これでも満足感を十分感じました。
こうして、少しずつ
いつも通りの食事を取り戻していくのです。
断食後の体調
取り上げたい点は便。
この日、前日は何も食べていないので
基本的には何もでません。
しかし、それでも便意は感じて
お手洗いに向かうことになります。
極めて少量の便が排出されるのですが
これは実は腸内にこべり着いた
宿便と言われるものです。
宿便は長年大腸に放置された便のことで
毒素は排出し血液を汚します。
これが排出されるので
身体は頗る快調に感じます。
とにかくお腹の不調は
万全になることでしょう。
中には好転反応で下痢を催している
場合もあると思うのでその場合は
断食をやめて2,3日後に
復活するかもしれませんので
楽しみにしておいてください。
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