絶対に真似してはいけない、断食後の過ごし方を紹介。
1週間程は食生活も整い、劇的に痩せました。
しかし、食生活を維持できず
現在は体重がまた4kg増えてしまっています。
※自身の体感としては、以前より肉がついている。
断食してみようかと悩んでいる方は是非こちらを参考に
断食を成功させて欲しいと思います。
①失敗の原因は?
②今の食生活について
③変えていくべきこと
この記事ではこれらを押さえることができます。
断食に失敗した原因
断食に失敗した原因は、食べ過ぎです。
そして、そのきっかけになった一番初めの
私の行為は
『ごく普通の、一人で食べる昼食の量を
これくらいなら前より少ないからOKという理由で
増やしてしまったこと』
だと推測しています。
断食後すぐにたべた食事は「たまごとじそば」でした。
普通盛りで十分空腹は満たされました。
しかし、ある日を境に
カレーうどんセット(白ご飯がついてくる)か
満腹そば(天ぷら、わかめ、肉、あげ、卵がついて麺大盛)を
注文するようになっていました。
空腹は満たされていたにも関わらず
食欲を満たしにいったのです。
食欲を抑えるのが断食なのに、食欲を
呼び覚ましてしまったのです。
これが、リバウンドのきっかけに
なったと考えています。
通常の食事量を増やす行為は
太る原因のひとつになりやすいです。
リバウンドする食事
リバウンドする食事は、食欲を満たすだけの食事です。
今回犯した過ちは以下の様な物があります。
・通常の食事の後物足りなく感じ、さらにもう1食同じボリュームの物を食べる。
・揚げ物やお菓子のつまみ食いが増えた。
・心のどこかで断食したしいいかという気持ちがあった
このサイトでは食欲は、本来必要ではない
基準より多い食事を欲することだと
定義づけています。
必要な食事なのか、贅沢な食事なのか
という点です。
贅沢はお金ではなく
カロリーやマクロ栄養素量の多さ
だと考えるようにしましょう。
我慢してきた分、食欲リミットを
自分で弱くすると制御がきかなくなり
暴食が始まってしまいます。
特に一人で食べる食事のリミットが
解除されてしまうと
自分で決めた食事制限の最低基準が
引きあがってしまうので、要注意です。
基準を引き上げることで
誰かとの食事の時に
既に高すぎるハードルの中で
制御しようとしなくていはいけなくなるので
単純に厳しい。
断食で減量成功に導く方法
断食後減量成功に導くのは、やはり
食事を制限しつづけることです。
今回は、何も計算もせず
なんとなく少なくしていましたが
自分の中での制限値を明確にするために
やはりマクロ管理法を用いることをオススメします。
マクロ管理法をにより、摂取すべき
タンパク質、脂質、炭水怪物量が明らかになるので
計画を立てながら食事を摂ることができます。
そこまで追求できれば、確実に痩せることが
できると言えるでしょう。
ただし、断食の真の目的は『痩せること』では
断じてありません!!
断食の真の目的は
『腸を休ませること』
『食生活を整えること』
にあります。
結果得られる副産物して『痩せる』があります。
これをしっかり頭に入れて
1カ月でリバウンドしてしまわないように
食生活を続けましょう。
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