タンパク質が不足すると筋肉までが失われていき、
げっそりやせ細ってしまいます。
男は引き締まった筋肉質な身体で見た目にハリが出てくる生き物。
男性ホルモンが欠如したようなガリガリに痩せた姿になると、女子からもモテなくなります。
ごりごりが嫌でも細マッチョに憧れる人はたくさんいることでしょう。
男にとって筋肉の元になっているタンパク質はとても重要なのです。
痩せることだけに特化してしまい、
タンパク質を必要量取らずに減量して失敗した話をします。
なぜガリガリが失敗なのか
ガリガリはモテないからです。
世の女性でガリガリ「でも」良い人はいても、
ガリガリ「が」良い人は少ないです。
減量に悩んでいる男性の中で、
モテたいとこれっぽっちも思っていない男性はいますか??
絶対にいないでしょう。
モテたくて減量を始めるのに、
モテなくなったらそれは失敗したと言っても同然です。
野菜減量でガリガリに
元々の筋肉量が少なかったことも原因でありますが、
摂取カロリーの少なさ及び、タンパク質の不足で
筋肉を残せず痩せ細りガリガリと化しました。
ストイックに頑張ろうと思い野菜だけで減量をしたことがあります。
野菜も栄養分は特に気を付けるわけでもなく、
レタスなどの食べやすい野菜にドレッシングをかけて食べる程度でした。
もちろんドレッシングは0カロリーのものを使用していました。
他には豆腐、きのこ、海藻など今思えば、
それなりに栄養の良い食事にはなっていたかもしれません。
しかし、タンパク質が完全に不足していました。
頭がおかしくなりそうになりながら約2カ月その生活を続けて、
体重は劇的に8kg痩せることができました。
しかし、筋肉量が減り
最終的にはモテなくなるという最悪の結果を招いたのでした。
正しい栄養バランス
タンパク質は体重(kg)×2の(g)数必要です。
例えば体重70(kg)であれば、140(g)になります。
野菜でタンパク質となると
ブロッコリーやホウレン草、豆腐くらいでしょうか。
これらだけでタンパク質を140(g)摂取することは不可能に近いです。
もちろん、タンパク質を摂取したからと言って
筋肉が「着く」ことはありません。
圧倒的に「削ぎ落される」ことを防ぐのが目的になります。
筋肉はいらないからと言ってタンパク室に無頓着でいると
キレイに痩せられず、モテないという結果を生み出してしまうのです。
失敗から学ぶ痩せる技術
食事法は大切だということです。
ただ低カロリーで良いのではなく、
栄養バランスが重要になります。
栄養バランスとはマクロ管理法のことです。
身長や、体重、年齢、性別から基礎代謝を割り出し
活動量などに応じて摂取カロリーを算出。
最終的に、タンパク質、脂質、炭水化物の摂取量までも計算し
それに基づいて食事をとる最強の食べ方をマクロ管理法と言います。
これらに基づいた食事法などたくさんの理論が
このサイトでは紹介されているので
是非、勉強していって下さい。
⇒減量中外食に困ったらここ
⇒コンビニで減量飯
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